電話占いが初めての人へ
初めての人がいちばん不安なのは、占いの中身よりも「どうやってかけるのか」「いくらかかるのか分からないまま話が進むのではないか」というところです。順番に書きます。
電話占いは、登録 → 支払い方法を選ぶ → 占い師を選ぶ → かける、の順で進みます。通話はつながった時点から 1 分単位で課金されるのが業界の形です。話す内容を決めていなくても構いませんが、聞きたいことを 1 つだけ先に決めておくと短く済みます。
かけるまでの 4 つの順番
- 1. 登録する
無料です。メールアドレス、電話番号、パスワード。会社によって名前・生年月日・性別も入れます。ここで入れた内容は、鑑定のときに占い師の画面に出ると考えてください。
- 2. 支払い方法を選ぶ
先に払ってポイントにする形(前払い)と、使ったあとに払う形(後払い)があります。使いすぎが心配なら前払いだけにしてください。
- 3. 占い師を選ぶ
一覧に「待機中」の印が出ています。カードに 1 分の料金、鑑定歴、占術、得意な相談が書かれています。
- 4. かける
会社からかかってくる形と、自分で番号にかける形があります。どちらでも、互いの電話番号は見えません。
非通知でかけられない会社が多く、IP 電話からかけられない会社もあります。自分でかける形のときは、そこを確かめてください。
つないだ瞬間から料金が動く
ここが、初めての人がいちばん驚くところです。占い師が電話に出た時点から、1 分単位で課金が始まります。挨拶をしている時間も、生年月日を伝えている時間も入ります。
測っているのは会社の機械です。客も占い師もストップウォッチを持ちません。秒を切り上げる会社があり、8 分 45 秒を 9 分として計算すると明記している例を確認しました。
何を話せばいいか決まっていないとき
「いま何に困っているか」を一言で言えれば十分です。そこから占い師が順番に聞いていきます。
ちなみに、実際の利用者 1,956 人に聞いた調査で、いちばん多かった相談は「相手の気持ち」でした(1,222 人が選択)。次が仕事、復縁、人生と続きます。うまく言葉にできなくても、同じところで迷っている人がいちばん多い、ということです。
ただし、聞きたいことを 1 つだけ先に決めておくと、通話が短く済みます。決めていないと、占い師は聞き取りから始めるので、その時間も課金されます。
問いの形も効きます。「戻れますか」より「いま連絡していいですか」のほうが、答えが短くなり、次の質問が生まれにくくなります。答えが自分の行動になる形で聞いてください。
手元に用意しておくと早いのは、自分の生年月日、相手がいる相談なら相手の生年月日、メモ用の紙です。
何分くらいかかるか
公式に平均時間を出している会社は、当社が調べた範囲ではありませんでした。目安として言えるのは、聞きたいことが 1 つなら 10〜20 分、話を整理するところから始めると 30 分を超えやすい、という形です。
初回の特典が「10 分無料」なら、その 10 分で 1 つ聞ける、と考えてください。2 つ聞こうとすると、まず超えます。
260 人への調査では、1 回に使った金額の平均は 3,995 円、まん中は 2,250 円でした。予算を先に伝えた人の平均は 2,355 円、伝えなかった人は 6,286 円と 2.6 倍の差が出ています。かける前に「今日は◯円くらいで」と言うだけで変わります。
最低利用時間を置いている会社もあります(6 分、予約は 20 分という例)。短く切っても、その分数ぶんはかかります。
途中で切りたくなったとき
切って構いません。ただし、多くの会社が「途中で切られても、それまでの時間ぶんの鑑定料はかかる」と規約に書いています。
切りにくいのは、相手が話している最中だからです。区切りを作る言い方を決めておくと楽になります。「ありがとうございます、いったんここまでにします」で十分です。理由を説明する必要はありません。
切ったあとにかけ直せば、同じ占い師につながる会社が多くあります(1 分以内なら再接続、と書いている会社もありました)。
使いすぎが心配な方は電話占いの危ないところを、料金の仕組みは電話占いの料金を読んでください。
この記事に書いた他社の条件は、2026 年 9 月に各社の公式ページで確かめたものです。条件は変わります。申し込む前に、その会社のページでご自分で確かめてください。
よくある質問
「いま何に困っているか」を一言で言えれば十分です。占い師が順番に聞いていきます。生年月日を聞かれることが多いので、手元に用意しておくと早く進みます。
知られません。電話をつなぐのは会社の仕組みで、これは業界の一般的な形です。ゆくえ も同じで、お客さまにも先生にも、相手の電話番号は表示されません。アプリでも、ふつうの電話でも同じです。鑑定名も本名とは別です。
切れます。ただし多くの会社は、切るまでの時間ぶんの料金がかかると規約に書いています。