電話占いゆくえ

タロットを独学で身につける

タロットは、独学で始めやすい占術です。78 枚の意味を全部覚えてから、ではなく、引きながら覚えます。

タロットの独学は、カード 1 組と本 1 冊とノート 1 冊で始められます。大アルカナ 22 枚から入り、毎日 1 枚引いて意味を書き、慣れてから小アルカナ 56 枚と逆位置に進む、という順番が定番です。資格は要りません。ゆくえ では、占術を 1 つ持っていれば登録できるので、タロットを身につけた先から出せます。

最初にそろえるもの

  • カード 1 組

    78 枚のもの。絵柄で意味が取れる、よく使われる版から始めるのが早いです。

  • 本 1 冊

    1 枚ずつの意味と、並べ方(展開法)が載っているもの。何冊も要りません。

  • ノート 1 冊

    引いたカードと読みを書くノート。取り方は下に書きます。

資格は要りません。国家資格は存在せず、民間の資格も必須ではありません(占い師に資格は要るのか)。

覚える順番

78 枚は、大アルカナ 22 枚と小アルカナ 56 枚に分かれます。全部を覚えてから引き始める人は、途中で止まります。引きながら覚える順番が定番です。

  1. 大アルカナ 22 枚から。毎日 1 枚引いて、その日の出来事と一緒に意味を書きます。
  2. 3 枚並べ。過去・現在・これから、の 3 枚で、ひとつの問いを読みます。
  3. 小アルカナ 56 枚。4 つの組(棒・杯・剣・金貨)の性格をつかんでから、数字を覚えます。
  4. 逆位置。ここは後回しで構いません。正位置だけで読む先生もいます。
  5. 10 枚の展開法。いちばん最後で十分です。

ノートの取り方

日付、問い、引いたカード、自分の読み、の 4 つを書きます。数日あとに、実際どうだったかを書き足します。この 5 つめが無いノートは、意味の暗記帳にしかなりません。

読みが外れたときに、カードの意味を読み違えたのか、問いの立て方が悪かったのかを分けて書いておくと、同じ外れ方をしなくなります。

練習の相手をどう作るか

最初は自分のことを引きます。次に、家族や友人に頼みます。ここで身につくのは、カードの意味ではなく、相手の話を聞いてから引く、という順番です。

無料で人を見るときに、「当たる」「必ず」と言う癖をつけないでください。お金をもらうようになってからも、その言い方は続きます。

独学の限界と、スクールが向く人

独学で詰まるのは、読み方の型です。本を読んでも身につかず、人に見てもらって直る部分です。

学ぶ順番を人に決めてもらいたい方、同じ本を読んでいる仲間がほしい方には、講座やスクールが向きます。独学とスクールの分かれ目は占いの勉強のしかたにまとめています。

身につけた先でどう受けるか

受ける場は、会社に所属して電話で受ける、個人で出品できる場に出す、自分で集客する、の 3 つです。所属する会社では、選考で、応募者が持つ占術で実際に占わせる模擬鑑定があります(当社が読んだ 9 社のうち 8 社)。

電話占い ゆくえ は、占術を 1 つ持っていれば登録できます。選考はなく、料金は自分で決めます。タロットを身につけた先から出せます。手順は在宅で占い師を始めるに書いています。

この記事に書いた他社の条件は、2026 年 9 月に各社の公式ページで確かめたものです。条件は変わります。申し込む前に、その会社のページでご自分で確かめてください。

よくある質問

逆位置は最初から覚えるべきですか。

後回しで構いません。

スマホのアプリだけで勉強できますか。

意味を引くには使えます。ただし、自分でカードを切って並べる感覚は、実物でしか身につきません。

どれくらいで人を見られるようになりますか。

決まった目安はありません。ひとつの考えとしては、友人 10 人を見て、相手の話を遮らずに 10 分の鑑定ができるようになったら、です。