電話占いゆくえ

占い師のバイトはあるのか

「バイト」で探している人が期待しているのは、たいてい時給とシフトです。占いの世界には、それがある場所と無い場所があります。

時給で働ける占い師の仕事は、主に対面の店舗にあります。電話占いはほぼすべてが業務委託の分給制で、時給ではありません。シフトも「入ったら必ず収入になる時間」ではなく、待機して指名が入った分だけ収入になる形です。この違いを知らずに応募すると、想定と大きくずれます。

時給の求人はどこにあるか

「占い師 バイト」で探している人が期待しているのは、たいてい時給とシフトです。その形があるのは、主に対面の店舗です。占いの館、商業施設の占いコーナー、イベントの出張鑑定。求人サイトに出ているのは、この種類が中心です。

ただし対面の店でも、完全な時給ではなく「時給 + 歩合」「売上の何割」という形が混ざります。求人票の給与欄だけでなく、その内訳まで読んでください。

電話占いが時給でない理由

電話占いは、ほぼすべてが業務委託の分給制です。当社が 2026 年 9 月に 9 社の募集ページを見た範囲で、時給制の電話占いはありませんでした。

理由は仕組みにあります。会社の収入は、お客さまが通話した分数から生まれます。つながっていない時間には会社にも収入がありません。だから、待機に時給を払う形になっていないのです。

待機中は無給です。当社が調べた 9 社すべてで、待っている時間は報酬の対象外でした。ここを知らずに応募すると、想定と大きくずれます。

シフトと待機の違い

アルバイトのシフトは「その時間に入れば収入になる時間」です。電話占いの待機は「その時間に電話を取れる状態にしておく」という意味で、収入になるかどうかは指名が入るかどうかで決まります。

同じ 3 時間でも、アルバイトなら 3 時間ぶんの給与、電話占いなら鑑定が入った分だけです。逆に、指名が続けば同じ 3 時間でもっと大きくなります。上振れと下振れが両方ある形です。

「ノルマなし」と書いていても、待機の時間を条件や目安として書いている会社は、9 社のうち 6 社でした。詳しくは待機とノルマと顔出しに書いています。

どちらが自分に向くか

  • 時給・シフトが向く人

    収入が読める形が要る人。決まった曜日に外に出られる人。人前で話すことに抵抗がない人。対面の店舗を探してください。

  • 分給・在宅が向く人

    本業や家庭の都合で時間が不規則な人。外に出にくい人。収入の上下を受け入れられる人。電話占いのほうが合います。

在宅で始める場合の実際は占い師の副業に、収入の決まり方は占い師の収入に書きました。

電話占い ゆくえ は、先生がご自分で料金を決める形です。時給でも分給でもありません。当社と先生のあいだに、雇用も業務委託もありません。先生はご自分の鑑定を ゆくえ で売る形です。1 分 150 円(税込)から 10 円刻みでご自分で決めていただきます(はじめのうちは 1 分 300 円が上限)。お客さまが払った額の 60% がその先生に渡ります。残りの 40% を当社がいただきます。待機のノルマはなく、「待機中」は最大 6 時間で自動的に外れます。ただし ゆくえ はまだ開いていないので、いまはお客さまが 0 人です。

この記事に書いた他社の条件は、2026 年 9 月に各社の公式ページで確かめたものです。条件は変わります。申し込む前に、その会社のページでご自分で確かめてください。

よくある質問

待機している時間は時給になりますか。

当社が調べた 9 社すべてで、待機中は無給でした。ゆくえ でも、お金になるのは通話した分だけで、待っている時間は収入になりません。そのかわり待機のノルマはなく、「待機中」は最大 6 時間で自動的に外れます。

週 1 日だけでもできますか。

会社によります。待機の時間を条件や目安として書いている会社は、9 社のうち 6 社でした。